「プロバイダって何?光回線と何が違うの??」
インターネット回線って、聞きなれない単語が多くてわからないことだらけですよね?もしあなたが、インターネットの契約をこれから考えようとしているなら、この「光回線」と「プロバイダ」の関係を理解しておくことが大切です!
回線とプロバイダは、インターネットを快適に使うために欠かせない要素です。その役割や契約方法は意外と複雑で、誤った選択をすると、後悔することにもつながりかねません…
この記事では、プロバイダについて以下のような悩みを解決できます。
この記事で解決できる悩み
本記事では、光回線とプロバイダの仕組みや違い、「お得に選ぶ方法」までをわかりやすく解説。実際に契約をする際に迷わないように、ポイントを押さえてどんな選択が自分にベストなのか、しっかりと見極めるお手伝いをします。
ぜひ最後まで読んで、自分にぴったりの光回線とプロバイダを見つけてくださいね!
契約中のプロバイダがわからないという人は、記事内の「契約しているプロバイダがわからない場合の調べ方」で解説しています。
記事の最後には、おすすめのプロバイダ(光回線)の紹介もしています。
≫プロバイダ一体型!おすすめの光コラボ6選
この記事を書いている人

内山田部長
11年以上の豊富な知識と経験から
光回線の様々なお悩みを解決します!
- 光回線のみちしるべ 管理人
- お仕事:インターネット回線販売店勤務
- サポートしたお客様:5,000人以上
- 取り扱ったネット回線:25社以上
インターネット回線とプロバイダの基礎知識

インターネットを利用するためには、光回線とプロバイダの両方が必要です。
これらはそれぞれ異なる役割を持ち、正しく理解することで、より快適で安定したインターネット環境を選ぶことができます。
光回線事業者(インターネット回線事業者)とプロバイダについて解説します。
プロバイダとは? 光回線との違いと役割
プロバイダは、インターネットに接続するためのサービスを提供する事業者であり、光回線とは異なる役割を持ちます。

光回線は、データを送受信するための通信回線そのものを指します。プロバイダは、その回線を利用してインターネットに接続するための認証や、IPアドレスの割り当てなどを行う役割を担います。
簡単にまとめると、以下のとおりです。
項目 | 光回線 | プロバイダ |
---|---|---|
役割 | データを送受信する物理的な通信網 | インターネット接続の認証やIPアドレスの割り当て |
例 | フレッツ光、auひかり、NURO光 | So-net、BIGLOBE、@nifty |
たとえば、光回線が「高速道路」だとすれば、プロバイダは「料金所」のようなもの。高速道路(光回線)があっても、料金所(プロバイダ)を通らないと走ることができないのと同じ感じです。
インターネットを利用するには、光回線とプロバイダの両方が必要であることを理解しておきましょう。

IPアドレスとは、インターネット上の「住所」のようなものと考えるとわかりやすいです。住所がわからないと、荷物(通信データ)が届かないのと同じですね。
光回線事業者とは? 仕組みと役割
通信設備を提供・管理する役割を担っているのが光回線事業者です。
光回線事業者は、各家庭やオフィスに高速通信を提供するためのインフラを整備し、維持管理を行っています。
代表的な光回線事業者は、以下のとおりです。
光回線事業者 | 主な提供サービス |
---|---|
NTT東日本・NTT西日本 | フレッツ光 |
KDDI | auひかり |
SONY | NURO光 |
電力系事業者 | 電力系光回線 |
※電力系光回線は、eo光やコミュファ光など5社。
光回線事業者は通信設備を提供する企業であり、インターネットに接続するためにはプロバイダと契約する必要があります。
光回線事業者が複数存在するのと同様に、光回線の種類も大きく4種類あります。光回線の種類については詳しく知りたい方は、別記事をご覧ください。
≫後悔しない光回線選び!4つある種類の違いとおすすめ回線を一挙公開
光回線とプロバイダの「個別契約」と「一体型契約」の違いについて

光回線とプロバイダは、個別に契約する方法と、一体型として契約する方法があります。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分に合った契約方法を選ぶことが重要です。
光回線とプロバイダの個別契約とは
光回線とプロバイダを別々に契約することで、自由度が高く、自分に合った組み合わせを選べます。
個別契約には、以下のような特徴があります。
個別契約の特徴
- プロバイダを自由に選べるため、自分にとって最適なプランを選択できる。
- 既に契約中の光回線がある場合、新たにプロバイダを変更するだけで利用できる。
- 法人や特定の用途(VPN利用など)に適したプランを選べる。
<メリット>
- プロバイダの選択肢が広がる
- サービス内容を細かくカスタマイズ可能
<デメリット>
- 料金の支払いが別々になる
- 設定や管理が複雑になる
NTT東日本・NTT西日本の「フレッツ光」は、プロバイダと個別契約が必要な光回線で、契約先が別々で管理が少し複雑になります。
プロバイダとの個別契約は、こだわりのあるユーザーには適した選択肢ですが、初心者にはややハードルが高いかもしれませんね。
光回線とプロバイダの一体型契約とは
光回線とプロバイダをセット契約する「一体型契約」は、料金支払いや手続きの手間を減らせます。
一体型契約は、以下のような特徴があります。
一体型契約の特徴
- 料金の支払いが一本化され、管理が楽になる。
- 設定やサポートの窓口が一つで、問い合わせやトラブル対応がスムーズ。
- キャンペーンや割引が適用されることがあり、コストを抑えやすい。
<メリット>
- 料金がシンプルでわかりやすい
- サポート窓口が一本化されて便利
<デメリット>
- プロバイダを自由に選べない場合がある
- 料金プランの変更が難しいことがある
プロバイダと一体型契約の光回線は、SoftBank 光やとくとくBB光などの光コラボレーション(光コラボ)、SONYが提供するNURO光などがあります。
一体型契約の光回線は、契約先も一か所でわかりやすく、初心者や手間をかけたくない人におすすめの契約方法ですね。
ドコモ光はプロバイダと個別契約?一体型契約?
ドコモ光は光コラボの中でもめずらしく、「プロバイダ選択型」光回線です。プロバイダを、セットプランまたは単独プランから選べます。
プロバイダセットプランにすることで、他の一体型契約(光コラボ)と同じく、支払い先などを一つにまとめて管理することができます。
単独プランを選ぶと、フレッツ光と同様に、プロバイダと個別に契約する必要があります。
ドコモ光の契約は、プロバイダセットプランを選択されることがほとんどです。ドコモ光を検討中の方は、特別なこだわりがない限り、プロバイダセットプランで契約を進めて問題ありませんね。

プロバイダセットプランには、タイプAとタイプBがあります。タイプAとBの違いは、月額料金と対応プロバイダの違いのみで、こだわりがなければ安い方のタイプAで問題ありませんね。
ドコモ光のプロバイダは、安いタイプAで特典も豊富なとくとくBB光がおすすめです。
≫ドコモ光公式プロバイダ【GMOとくとくBB】
プロバイダ一体型契約の光回線がおすすめな理由5つ

光回線とプロバイダをセットで契約する「プロバイダ一体型契約」は、多くのユーザーにとっておすすめの選択肢となります。
個別契約よりも一体型契約が優れている点は以下の5つです。
このおすすめの理由5つを詳しく紹介します。
プロバイダ「個別契約」よりも月額料金が安い
プロバイダ一体型の光回線は、個別契約に比べて月額料金が安くなることが多いです。
光回線とプロバイダをセットで契約することで、事業者は無駄を省くことができます。その分コストを抑えることができ、プロバイダ一体型契約の方が月額料金が安くなることが一般的です。
以下は、個別契約のNTT東西のフレッツ光と、一体型契約の光コラボの料金例です。
※すべて戸建てプラン
※フレッツ光の料金は、5,940円で統一しています
<プロバイダがBIGLOBEの場合>
契約方法 | 光回線 | 月額料金 |
---|---|---|
個別契約 | フレッツ光 | 5,940+1,100円=7,040円 |
一体型契約 | ビッグローブ光 | 5,478円 |
<プロバイダがYahoo!BBの場合>
契約方法 | 光回線 | 月額料金 |
---|---|---|
個別契約 | フレッツ光 | 5,940円+1,320円=7,260円 |
一体型契約 | SoftBank 光 | 5,720円 |
<プロバイダがSo-netの場合>
契約方法 | 光回線 | 月額料金 |
---|---|---|
個別契約 | フレッツ光 | 5,940円+1,320円=7,260円 |
一体型契約 | So-net 光 M | 5,995円 |
一体型契約 | NURO光 | 5,200円 |
上記は一例ですが、ほかのプロバイダでも多くが1,000円~2,000円ほど、月額料金に差額が出るような設定となっています。
コストを抑えてインターネットを利用したい方には、光回線とプロバイダの一体型契約がおすすめですね。
光回線とプロバイダの料金支払いが一本化される
一体型契約では、料金の支払い先が一本化されるため、支払い管理が楽です。
個別契約の場合、光回線の料金とプロバイダの料金がそれぞれ別々に請求されます。これに対して、一体型契約ではすべての料金がひとつの窓口からの請求となります。
<個別契約「フレッツ光」の場合>
光回線料金 → NTT東西への支払い
プロバイダ料金 → プロバイダへ支払い
<一体型契約「SoftBank 光」の場合>
光回線料金&プロバイダ料金 → SoftBankへ支払い
食材を同じスーパーでまとめて買ったり、家電製品を同じ電気屋さんでまとめて買ったりする方が、支払いについてわかりやすいのと同じですね。
支払いを一元管理したい方には、一体型契約が非常に便利です。

ドコモ光やSoftBank 光などは、携帯とも支払いを一本化することができるため、さらにわかりやすくできますね。
プロバイダ一体型契約のほうが問い合わせ窓口がわかりやすい
プロバイダ一体型の光回線では、サポート窓口が一本化されているため、困ったときに問い合わせる手間が減ります。
複数の契約があると、それぞれに問い合わせ先が必要になり、どこに問い合わせるべきか迷うこともあるでしょう。しかし一体型契約では、光回線に関する問題でもプロバイダに関する問題でも、同じ窓口で対応してもらえます。
サポートの比較 | 個別契約 | 一体型契約 |
---|---|---|
問い合わせ窓口 | 2つ以上(光回線とプロバイダ) | 1つ(光回線 + プロバイダ) |
対応の手間 | それぞれ別々に対応 | ひとつで解決 |
フレッツ光で問い合わせに関してよくあるのが以下のようなパターンです。
- メールアドレスについて、NTTに問い合わせ
メールアドレスに関しては、プロバイダに直接問い合わせてほしいと案内される。 - 光回線の設備に不具合が出たので、プロバイダに問い合わせ
設備に関することは、NTTに問い合わせてほしいと案内される。
問い合わせ先が複数ある場合、詳しい人は間違えにくいですが、初心者や詳しくない人にとってはわかりづらい部分ですよね。
サポートをわかりやすく簡単にしたい方には、プロバイダ一体型の光回線がおすすめです。

光回線を携帯電話と同じ会社に統一すると、問い合わせ窓口もさらにわかりやすくなりますね。
一体型契約の光コラボはスマホとのセット割がある
一体型契約の光回線では、スマホとのセット割引が適用される事業者があります。
通信事業者(docomo、au、SoftBankなど)は、光回線とスマホをセット契約にすると割引が適用されるため、毎月の通信費を抑えることができます。
一般的な光回線とスマホの組み合わせは、以下の通りです。
運営会社 | 光回線 | セット割対応キャリア |
---|---|---|
NTTドコモ | ドコモ光 | ドコモ |
KDDI | auひかり | au、UQモバイル |
ソフトバンク | SoftBank 光 | ソフトバンク、ワイモバイル |
BIGLOBE | ビッグローブ光 | au、UQモバイル |
※BIGLOBEはKDDIの完全子会社です
光回線とスマホのセット割は、ハンバーガー屋さんのセットみたいなものです。ハンバーガー(光回線)、ポテト(プロバイダ)、ドリンク(スマホ)を個別に注文するよりも、セット注文した方が安いのと同じです。
スマホとのセット割を活用したい方には、一体型契約の中から対応した光回線を選ぶと良いでしょう。

auひかりは、プロバイダを複数ある中から選択しますが、個別にプロバイダ契約をする必要のない一体型契約です。
auひかりのプロバイダは、GMOとくとくBBが特典豊富でおすすめ。特典最大190,630円分用意されています!
≫【キャッシュバック還元中!】GMOとくとくBBのauひかりキャンペーン
プロバイダ一体型契約はキャンペーンが豊富
プロバイダ一体型の光回線は、キャンペーンや特典が豊富な場合が多いです。
一体型契約の光コラボは600社以上の光回線事業者があり、各社差別化や魅力的に見せるために、様々なキャンペーンや特典が用意されています。
よくある特典の一例は、以下のとおりです。
- 工事費無料
- 初月月額料金無料
- 〇ヶ月間料金を割引
- 他社解約金をキャッシュバック
- 〇〇円キャッシュバック
- Wi-Fiルーター無料レンタル
- セキュリティのオプションが無料
このほかにも様々な特典がありますが、工事費無料やキャッシュバックなどを用意している事業者は多いです。
光コラボの中でも特にコスパの良いとくとくBB光であれば、以下の特典が用意されています。
- 工事費実質無料(26,400円相当)
- 他社解約金を60,000円まで補填
- v6プラス(IPv6)オプション無料
- v6プラス対応無線ルーター無料レンタル(1ギガプラン)
- 54,000円キャッシュバックあり
キャンペーンを活用し、お得にインターネットを契約したい方には、一体型契約が最適です。
とくとくBB光について詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。
≫シンプルに安い速いGMOとくとくBB光!
契約しているプロバイダがわからない場合の調べ方

インターネット回線を利用していると、契約しているプロバイダ(光回線)がわからないという状況もありますよね?

実際にお客様から、「乗り換えて契約したいけど、今使っている光回線がわからなくて…」というお声もよく聞きます。
そんな場合は、以下の方法で調べることができます。
この確認方法を具体的に説明します。
プロバイダを契約した際の書類やメールを確認する
契約時に受け取った書類や、メールに記載されている情報を確認することで、契約しているプロバイダがわかります。
光回線の契約には、契約内容が記載された書面(契約書面)の交付が義務付けられています。プロバイダ契約でも同じく、書面の交付が義務付けられています。
また、契約内容の確認メールが送られていた場合などは、過去のメールを見ると確認できることもありますね。
買った商品がわからなくなっても、レシートを見ると確認できるのと同じような感じです。
契約時の書類やメールを確認することで、簡単に契約したプロバイダや光回線が特定できます。

ただ、「契約書面がもうどこにあるかわからない」というのも良くある話。その場合は次の方法で確認していくことになりますね。
プロバイダ料金の請求書や引き落とし口座、クレカの明細を確認する
請求書や引き落とし口座、クレジットカードの明細を確認することで、どのプロバイダ(光回線)に支払いをしているかが分かります。
毎月の支払い明細には、プロバイダ名やサービス内容が記載されています。請求書の場合は、どの事業者から届いているかでもプロバイダの特定ができますね。
以下の部分を確認してみてください。
- 請求書に記載されている、プロバイダ名や事業者名などを確認する
- 銀行口座の引き落とし明細に記載のある、プロバイダ名やサービス名称などを確認する
- クレジットカードの利用履歴にある、プロバイダ名や光回線名などを確認する
明細にサービス名称の記載があればわかりやすいですが、会社名などの請求でわかりにくい場合もあります。その際は「〇〇 光回線」「〇〇 プロバイダ」と検索すれば判別可能です。
また、どれがプロバイダや光回線の料金かわからない場合は、おおよその金額から該当の支払いを判断します。プロバイダや光回線の大まかな請求金額は以下の通りです。(オプション料金を除く)
プラン | 料金 |
---|---|
戸建てタイプ・プロバイダ料金 | 1,000円~1,500円 |
マンションタイプ・プロバイダ料金 | 500円~1,000円 |
戸建てタイプ・光回線料金 | 4,500円~6,500円 |
マンションタイプ・光回線料金 | 3,500円~5,000円 |
毎月同じような金額で上記の料金を支払っているなら、プロバイダや光回線の支払いである可能性が高いです。
請求書や引き落とし明細をチェックすれば、どのプロバイダに契約しているかがわかります。数か月分の明細を確認してみましょう。

NTTファイナンスなど、一括請求サービスを利用している場合は、この方法ではわからないことがあります。その場合は次の方法で確認してみてください。
プロバイダを調べられる各種ツールを使う
インターネット上で提供されている「契約しているプロバイダを確認できるツール」を使用することで、契約中のプロバイダを調べることができます。
いくつかありますが、2つ紹介します。
≫確認ちゃん IPアドレス・環境確認ツール
上記ページにアクセスすると解析されます。

このISP(プロバイダ)欄に表示されている名称が、現在契約中のプロバイダです。
≫確認君+(かくにんくんプラス)
上記ページにアクセスすると、そのまますぐに表示されます。

「プロバイダー(ISP)」もしくは「外部サービスによるISP名」で表示されている部分を確認してください。
オンラインツールを使うことで、迅速かつ簡単にプロバイダを特定できます。契約書面が見つからなかったり、支払い明細などでも判断できない場合は、この方法を試してみてください。
NTT(光回線事業者)に直接問い合わせる
上記3つの方法でもわからない場合は、光回線事業者に直接問い合わせることで確認することができます。
一例としては以下のパターンです。
- フレッツ光を利用中 → NTTへ問い合わせ
- auひかりを利用中 → KDDIへ問い合わせ
- ドコモ光を利用中 → ドコモへ問い合わせ
フレッツ光を利用中であれば、下記連絡先を参考にしてください。
フレッツ光問い合わせ先
フレッツ光のプロバイダは、マイナーな会社を含めると数えきれないほど(実際には数百社)あります。他の光回線事業者でもプロバイダは複数用意されているため、わからなくなることがありますよね。
どうしてもプロバイダがわからない場合は、NTTやその他光回線事業者に直接問い合わせてみましょう。
光回線・プロバイダの選び方と注意点7つ

「プロバイダ一体型契約の光回線がおすすめな理由5つ」で解説した通り、基本的にはプロバイダ個別契約よりも、一体型契約の光回線を選ぶ方がメリットが大きいです。
そして、光回線やプロバイダを選ぶ際には検討すべきポイントがいくつかあります。
自分に最適なサービスを選ぶためには、以下の7つの注意点を確認しましょう。
この7つ考慮したおすすめの光回線は「プロバイダ一体型!おすすめの光コラボ6選」で紹介しています。
通信速度と安定性(Ping値)でプロバイダを選ぶ
通信速度と安定性は、インターネット回線を選ぶ際に最も重要なポイントですね。
インターネットを快適に使うためには、十分な通信速度が必要です。速度が速くても安定性に欠けると、オンラインゲームやWeb会議などで支障が出てしまいます。
- 通信速度
〇Gbps(ギガビーピーエス)や〇Mbps(メガビーピーエス)と表記されていて、数字が大きいほど(最大)通信速度が速い。 - 安定性
Ping値(ピンチ、ピングチ)やレイテンシと表記され、数字が小さいほど安定している。
通信速度は道路のスピード、安定性はその道路が渋滞なくスムーズに走れるかどうかに例えるとわかりやすいです。いくら速く走れても、渋滞が多ければスムーズに進むことはできません。
また通信速度は最大値と実測値があり、どちらも速いにこしたことはないですが、実測値の方が大切です。とくとくBB光など、公式ホームページで実測値を公表している事業者だと安心できますね。

実測値については、みんなのネット回線速度(みんそく) なども参考にできます。
インターネットを快適に使うためには、速度だけでなく、安定性も十分に考慮した回線を選びましょう。
必要な通信速度の目安や実測値などについては、こちらの記事でも解説しています。
≫光回線が遅い!?その速度…平均以下かも?目安と改善策11選
安定性の数値「Ping値」に関しては、別記事で詳しく解説しています。
≫光回線がなぜか遅い場合はPing値を疑え!測定方法と11の改善案を解説
プロバイダ(光回線)の月額料金とコストパフォーマンスの比較
月額料金は重要ですが、コストパフォーマンスをしっかり考えて選びましょう。
月々の費用が安い回線を選びたいのはもちろんですが、最も大切なのはその料金に対して得られるサービスの質ですね。月額料金が安くてもサービスの質が悪ければ、結局不満がたまります。
以下のように、自分にあった光回線を選ぶことが重要です。
- 月額料金の安さ
料金が安くても、1年間限定価格などであれば、長期的な支払いは高くなる
⇒この記事内で最も料金が安いのは、おてがる光です - サポートの窓口が充実しているか
接続に不安な場合、サポートが有料であれば結局割高に
⇒ドコモ光なら、無料訪問サポートが受けられます - 利用したいオプションが無料
Wi-Fiルーターが無料なら、購入費用を抑えられます
⇒とくとくBB光なら、Wi-Fiルーターが無料レンタル - スマホ・電気・ガスなど、他のサービスとセット割があるか
月額料金が標準価格でも、各種セット割があればトータルで安くなります
⇒スマホとのセット割については スマホとのセット割ができる で説明
安い家電製品が必ずしもコスパがいいとは限らないのと同じです。安くて機能も充実していればコスパがいいですが、安くても使い道が限られていたりすぐに壊れたりすると、意味がないですよね。価格だけでなく、質やバランスを考えることが大切です。
安さだけではなく、コストパフォーマンスを見極めたうえで、最適な回線を選ぶようにしましょう。
スマホと光回線のセット割ができるか
スマホとのセット割がある場合、光回線の選択肢として非常にお得です。
光回線とスマホをセット契約することで、月額料金が割引されることがよくあります。これにより、トータルでのコストを削減することができますね。
以下は、セット割対応のインターネット回線の一例です。
スマホキャリア | セット割対応光回線 |
---|---|
ドコモ | ドコモ光 |
au | auひかり、ビッグローブ光 |
UQモバイル | auひかり、ビッグローブ光 |
ソフトバンク | SoftBank 光、NURO光 |
ワイモバイル | SoftBank 光、NURO光 |
ただし、割引の対象とならないスマホプランや割引額の少ないスマホプランもあるため、注意が必要です。例えば、次のプランです。
スマホキャリア | プラン | 割引額 |
---|---|---|
ドコモ | irumo 0.5GB | なし |
ドコモ | ギガライトステップ1 | なし |
ドコモ | ギガライトステップ2 | 550円 |
au | スマホミニプラン 5G/4G | 550円 |
UQモバイル | コミコミプラン | なし |
UQモバイル | くりこしプラン+5G S/M | 628円 |
ソフトバンク | スマホデビュープラン+ | なし |
様々なプランがありこれは一例ですが、セット割の対象にならないプランなどもあるため、事前に確認しておく方が良いですね。
セット割は、ごはん屋さんの定食と同じような感じです。ごはんやおかずを別々に注文するよりも、定食(セット契約)で注文するほうが、わかりやすくて割安なのと似ています。
スマホとのセット割を活用できる光回線を選ぶことで、通信費を節約できます。特に2台以上のセット割(1,100円割以上)が見込める場合は、割引対象の光回線がおすすめです。
IPv6対応のプロバイダかどうか
IPv6対応のプロバイダを選ぶことで、通信速度が向上し、より安定したインターネット接続を実現できます。
IPv6は最新の通信規格であり、IPv4と比べ、より高速で安定したインターネット接続が可能です。特に、オンラインゲームなどの通信速度が重要な利用環境では、IPv6対応のプロバイダが優れた性能を発揮します。
IPv6(インターネットプロトコル バージョン6)は、インターネットの新しい住所(IPアドレス)の仕組みです。従来のIPv4では使える住所(IPアドレス)の数が限られていましたが、IPv6はほぼ無限に近い数のアドレスを作れるため、より多くの機器がスムーズにインターネットを利用できるようになります。
最後の「プロバイダ一体型!おすすめの光コラボ6選」で紹介している光回線は、すべてIPv6接続に対応しています。
※おてがる光のみ有料オプションとして165円で、それ以外は無料で使えます。
※SoftBank 光は「光BBユニット」をオプション契約しないと利用できません。ただし、光BBユニットはスマホとのセット割条件の「オプションパック」に組み込まれているため、ソフトバンクユーザーは実質無料です。
インターネットの速度や安定性を重視する場合、IPv6に対応しているプロバイダを選びましょう。

コスパ重視であれば、IPv6接続が無料で、さらに対応ルーターも無料でレンタル可能なプロバイダを選ぶことをおすすめします。
インターネットを短期利用の予定ではないか
インターネット回線を短期での利用で考えている場合は、解約の際にかかる費用に注意が必要です。
光回線の短期利用は、契約期間による解約料金や工事費用の残債などが発生する可能性があります。
工事費は無料の光回線はたくさんありますが、中身は「実質無料」の事業者がほとんどです。2年や3年の分割期間に解約すると、工事費用の残債が発生する仕組みとなっています。
解約時、実際にかかる費用の目安は以下の通りです。
項目 | 費用 |
---|---|
解約金(2022年7月以降の契約) | 5,000円前後(上限が月額料金) |
工事費用の残債 | 20,000~40,000円程 |
※2022年7月以前の契約の解約金目安は10,000~20,000円です。上限がないため、解約金がとんでもなく高い事業者もあります。
光回線を契約後にすぐ解約すると、5,000円前後の解約金と、新規工事後であれば工事費用の残債がかかってしまいます。(工事費残債は、無派遣工事や事業者変更など、工事がない手続きだった場合はかかりません)
例として計算すると、以下の費用になります。
- auひかりホームを契約期間3ヶ月で解約の場合
解約金:4,730円
工事費残債:1,178円×32回分=37,696円
負担総額:42,426円 - NURO光戸建てを契約期間6ヶ月で解約の場合
解約金:3,850円
工事費残債:1,222円×30回分=36,600円
負担総額:40,510円
多額の費用がかかる光回線もあるため、短期利用の場合は、この部分に注目して選ぶ必要があります。
エキサイトMEC光であれば、工事費が分割の「実質無料」ではなく「完全無料」のため、どのタイミングで解約しても工事費残債がかかりません。また、契約期間の縛りがないため、解約金も発生しません。まさに、短期利用者向けの光回線と言えるでしょう。
おてがる光も短期利用に向いています。工事費は「実質無料」ですが、1年間利用すれば工事費残債が無くなる設定です。(工事費実質無料は、2年~5年利用を想定されている光回線がほとんどです)契約期間の縛りもないため、解約金を気にする必要もありません。
月額料金はおてがる光の方が少し安いです。そのため、超短期利用の可能性があるなら「エキサイトMEC光」、1年は少なくとも使うことが決まっているなら「おてがる光」と選択することが適していますね。
光回線の短期利用を考えている場合は、契約内容に注意し、解約料金や工事費残債が発生しない回線を選ぶようにしましょう。
工事不要(無派遣工事)で光回線を導入できた場合は、工事費の残債も発生しないケースがあります。工事不要の条件などについては、別記事で詳しく説明しています。
≫【必見】工事不要で光回線を乗り換える方法&おすすめ回線!
光回線契約後に引っ越しの予定がある場合
引っ越しの予定がある場合、移転時にかかる工事費や、引っ越し後も利用可能な回線かを確認しておくことが大切です。
光回線やプロバイダによっては、引っ越し先でのサービス提供が限られている場合があるため、注意が必要です。
「TNC光」は静岡限定の光回線と、地域が限定されているプロバイダがあります。
フレッツ光や光コラボは、上記のTNC光などを除き、全国で利用することができます。一方、auひかりやNURO光は提供可能エリアが限られているため、引っ越し先が未提供エリアの場合は利用できません。
また、引っ越し時には移転先で光回線の工事が必要となり、移転工事費は無料の光回線と有料の光回線にわかれます。あらかじめ引っ越しが決まっている場合は、その際にかかる費用についても確認しておきましょう。
「プロバイダ一体型!おすすめの光コラボ6選」で紹介している光回線であれば、「ビッグローブ光」・「SoftBank 光」・「エキサイトMEC光」は移転工事費が無料です。
引っ越しの予定がある場合は、できる限り移転工事費が無料の光回線を選びたいですね。
光回線の契約後に引っ越しが決まっている場合は、引っ越し後の利用可否やかかる費用について、確認しておくようにしましょう。
引っ越し時に移転工事費がかかる場合は、そのタイミングで光回線を乗り換えるのもおすすめです。詳しくは別記事で解説しています。
≫光回線の引っ越し、乗り換えで〇万円お得に!失敗しない完全マニュアル
お得なキャンペーンが用意されているプロバイダなのか
光回線やプロバイダは、新規契約者向けにさまざまなキャンペーンを実施しています。
以下のようなキャンペーンを活用することで、初期費用を削減したり、料金の割引を受けたりすることができます。
キャンペーン | 内容 |
---|---|
初期費用無料 | 工事費などの初期費用が無料になる |
月額割引 | 月々の料金が割引される |
キャッシュバック | 現金やポイントなどがキャッシュバックされる |
キャンペーンは、セールで値引きされた商品を買うようなものです。
お得なキャンペーンを活用することで、費用を抑えながらインターネットを利用することができますね。

注意点として、各種キャンペーンには条件が設けられていることがあります。適用するにはオプションの加入が必要だったり、キャッシュバックの受け取りが1年後だったり。条件についてはしっかりと確認しておいたほうが良いです。
プロバイダ一体型!おすすめの光コラボ6選

プロバイダ一体型の光回線サービスの「光コラボ」は、光回線とプロバイダのサービスがセットになっています。
契約・支払いが簡単で、料金もお得なケースが多いです。
特におすすめの光コラボを6つ紹介します!
GMOとくとくBB光

「GMOとくとくBB光」は、月額料金が安く、コストパフォーマンスが高いサービスです。
月額料金は、以下の通りです。
とくとくBB光のプラン | 月額料金 |
---|---|
戸建て | 4,818円 |
マンション | 3,773円 |
10ギガ | 5,940円 |
一般的な光コラボであれば、戸建てタイプで月額5,500円前後、マンションタイプで月額4,500円前後が相場です。とくとくBB光は、比較的安い月額料金が魅力ですね。
とくとくBB光は、通信速度も速く安定しているため、利用者の回線満足度も高いです。

さらにキャンペーンも豊富です。以下の特典や無料のサービスが用意されています。
- 工事費実質無料(26,400円相当)
- 他社解約金を60,000円まで補填
- IPv6接続の「v6プラス」オプションが無料
- V6プラス対応無線ルーター無料レンタル(1ギガプラン)
- 縛りなしで解約金0円
- 53,000円キャッシュバックあり
最安値水準の月額料金に加え、キャッシュバックやその他特典も豊富です。とくとくBB光は、コスパが最も良い光回線と言えますね。
とくとくBB光は、費用対効果の高いネット回線です。コスパ重視の人におすすめですね!
ドコモ光

「ドコモ光」は、スマホとのセット割が非常にお得で、ドコモユーザーに特におすすめです。
月額料金は、以下の通りです。
ドコモ光のプラン | 月額料金 |
---|---|
戸建て | 5,720円 |
マンション | 4,400円 |
10ギガ | 6,380円 |
ドコモ光は、ドコモのスマホ契約とセットで割引が適用されるため、ドコモのユーザーにとっては非常にお得です。現行プランであれば、毎月1,100円の割引が(家族合わせて)1台ずつに適用可能です。※irumo 0.5GBは割引対象外
さらに、IPv6接続にも無料で対応しているため、快適にインターネットを利用できます。
(1ギガプランは、IPv6対応ルーターを無料レンタル)
ドコモ光は、現在10ギガプランに力を入れています。6,380円の月額料金が半年間の間、月額500円だけで使えるワンコインキャンペーンを実施中です。実質35,280円お得にスタートできるようになっています!
ドコモ光は、ドコモユーザーであればぜひ選びたい光回線です。さらに、IPv6接続が無料で10ギガプランもお得に使えるため、通信の安定性を求める人にもおすすめできる回線ですね!
ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBB!
最大105,000円キャッシュバック
合計最大168,580円お得に使えるキャンペーン中
ドコモ光GMO 公式
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ビッグローブ光

「ビッグローブ光」は、auのスマホとUQモバイルとのセット割ができます。povoは割引対象外ですが、KDDIスマホユーザーにおすすめの光回線ですね。
月額料金は、以下の通りです。
ビッグローブ光のプラン | 月額料金 |
---|---|
戸建て | 5,478円 |
マンション | 4,378円 |
10ギガ | 6,270円 |
ビッグローブ光は、月額料金は標準的ですが、スマホとのセット割を考慮するとお得に利用することが可能です。セット割は以下のように、auとUQモバイルで少し違います。
- au : スマートバリュー
割引550~1,100円のセット割 - UQモバイル : 自宅セット割
割引1,100円のセット割(コミコミプランを除く)
(旧プランくりこしプラン+5Gは638円~858円割引)
家族利用分も割引対象となるため、複数台のセット割が見込める場合は、さらにお得に利用することができますね。
キャンペーンも豊富で、高額キャッシュバックや期間限定の割引もあります。
現在ビッグローブ光は、新規加入者向けにキャンペーンを展開しています。10ギガプランは、6ヶ月間の月額料金が「6,270円⇒0円!」1ギガプランは、3ヶ月間の月額料金が「戸建て5,478円⇒0円!」「マンション4,378円⇒0円!」
通信環境の質も良く、サポート体制も整っているため、お客様満足度は96%と高い水準です。(公式サイト)

ビッグローブ光は、しっかりとした品質のサービスを提供する頼れる光回線です。特にauやUQモバイルユーザーにはおすすめですね!
10ギガプランは最大90,000円キャッシュバック
1ギガプランは最大65,000円キャッシュバック!
【公式】ビッグローブ光
SoftBank 光

「SoftBank 光」は、ソフトバンクスマホや、ワイモバイルとのセット割が非常に魅力的です。
月額料金は、以下の通りです。
SoftBank 光のプラン | 月額料金 |
---|---|
戸建て | 5,720円 |
マンション | 4,180円 |
10ギガ | 6,380円 |
月額料金は、マンションタイプが少しリーズナブルで、その他は一般的な料金です。SoftBank 光はソフトバンクとUQモバイルとのセット割(おうち割 光セット)が可能なため、割引を考慮するとかなりお得に利用できます。
セット割は、以下の内容を確認してください。
- ソフトバンク : 1,100円のセット割
- ワイモバイル(シンプル2) : 1,100円~1,650円のセット割
- ワイモバイル(シンプル) : 1,188円のセット割
SoftBank 光は、キャッシュバックなど、特典にも力を入れています。条件が合えば、月額料金が0円で使えるキャンペーン中です。
- 25歳以下の方がいるお宅・対象期間にお引越しする方・他社から乗り換えの方
10ギガプラン = 6ヶ月間の月額料金が0円!
1ギガプラン = 3ヶ月間の月額料金が0円! - それ以外の方
10ギガプラン = 6ヶ月間の月額料金が500円!
ソフトバンクやワイモバイルユーザーにとって、SoftBank 光は最もお得な光回線サービスの一つです!
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エキサイトMEC光

「エキサイトMEC光」は、低料金でありながら、費用面において安心して使える光回線サービスです。
月額料金は、以下の通りです。
エキサイトMEC光のプラン | 月額料金 | 12ヶ月間の月額料金 |
---|---|---|
戸建て | 4,950円 | 4,697円 |
マンション | 3,850円 | 3,597円 |
10ギガ | 6,380円 | 4,444円 |
エキサイトMEC光は、月額料金が非常に安く、さらに初めの12ヶ月間は割引価格で利用することが可能です。IPv6にも対応しているため、高速で安定した通信を提供します。
また、エキサイトMEC光の強みは、月額料金以外にも以下の3つがあります。
- 工事費完全無料
⇒ 契約後にすぐに解約しても、工事費残債の支払いがない。 - 縛りがないため解約金設定なし
⇒ いつ解約しても、費用負担がない。 - 引っ越し時の移転工事費が無料
⇒ 急な引っ越しが決まっても安心。
通常、光回線は契約後にすぐに解約すると、工事費の残債や解約金の支払いが発生します。エキサイトMEC光は、工事費完全無料&解約金設定がないため、短期間の利用でも費用負担はありません。
移転工事費用も無料のため、引っ越しが多い方も負担がないのもポイントですね。
エキサイトMEC光は、割安な月額料金で、万が一の費用負担もなく安心して使えます。「単身赴任で光回線を利用したい」など、利用シーンによってはかなりおすすめできる光回線ですね!
おてがる光

「おてがる光」は、シンプルなサービスで、料金もかなり安い光回線です。
月額料金は、以下の通りです。
おてがる光のプラン | 月額料金 |
---|---|
戸建て | 4,708円 |
マンション | 3,608円 |
10ギガ | 5,434円 |
おてがる光は、その名の通り「簡単に契約できる」ことを特徴としており、非常にシンプルでわかりやすい料金体系を提供しています。契約手続きが簡便で、サポートも丁寧です。インターネット回線に詳しくない方でも安心して利用することができますね。
10ギガの高速プランを検討中の方にも、おてがる光はおすすめ。10ギガプランは5,434円と他の光回線と比べてもかなり安いです。しかも、1年間は月額4,708円と、さらに安く使えるキャンペーン中です!
今回紹介している光回線の中では、おてがる光が最安値の光回線です。ただし、とくとくBB光やドコモ光のように、他社解約金のキャッシュバック特典がないため注意が必要。その分手続きが簡単なので、初めて光回線を利用する初心者向けのサービスと言えますね。
手軽に、安い光回線を利用したい方には、おてがる光がおすすめです!
10ギガプランがとにかく安い!
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おてがる光クロス 公式
まとめ
光回線とプロバイダは、インターネット接続に欠かせない2つの重要な要素ですが、それぞれの役割をしっかりと理解することが大切です。光回線は高速で安定した通信を提供するためのインフラであり、プロバイダはその回線を使ってインターネット接続を実現するサービスを提供しています。
光回線とプロバイダの契約方法には「個別契約」と「一体型契約」があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
- 個別契約:自由度が高く、自分に最適なサービスを選べる一方で、手間がかかることもあります。
- 一体型契約:料金の支払いやサポートも一元化されるため、手間を減らしたい人にはおすすめです。
プロバイダ・光回線を選ぶ際には、以下の要素を比較して選ぶことが重要です。
自分が重要と考える部分にこだわって、プロバイダを選ぶようにしましょう。
契約しているプロバイダが分からない場合でも、契約書類や請求書を確認したり、確認ツールを使ったりして調べることができます。
自分にぴったりの光回線とプロバイダを選ぶことで、快適なインターネット環境が整い、日常生活や仕事がより便利になります。ぜひこの記事を参考にして、自分に最適な光回線とプロバイダを選んでくださいね!

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コスパ最強の光回線は
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