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マネーフォワード光の評判は本当?料金・速度・口コミを徹底検証

マネーフォワード光を検討中でこの記事を見ていただいている人は、「少しでも毎月の通信費を抑えたい」と考えているはずです。

でも、キャッシュバックがないって本当?デメリットはないの?実際に使っている人の評判が気になりますよね。

この記事では、以下のお悩みが解決できます!

実は、マネーフォワード光は2種類の回線ベースに、料金プランを含めると合計5プランあり、少し複雑です。

本記事では、2種類に分かれているUSEN版マネーフォワード光NURO版マネーフォワード光(新プラン)の料金プランやキャンペーン、他社光回線との比較まで知りたい情報を現役光回線販売員が解説します。

マネーフォワード光は、他社光回線と比較しても、安く使えるサービスです。さらに、家計管理アプリの「マネーフォワードMEプレミアム」が無料になるため、実際に使っている人にはメリットと言えます。

しかし、条件によっては他社光回線を利用するほうが、お得なケースも多いです。この記事を最後まで読めば、「マネーフォワード光は自分に合っているのか」が明確に判断できます。

結論として、マネーフォワード光は「確実な固定費削減」を求める人には向いていますが、万人向けではありません。後悔しない光回線選びの参考にしてくださいね。

この記事を書いている人

内山田部長

12年以上の豊富な知識と経験から
光回線の様々なお悩みを解決します!

  • 光回線のみちしるべ 管理人 
  • お仕事:インターネット回線販売店勤務
  • サポートしたお客様:5,000人以上
  • 取り扱ったネット回線:25社以上

マネーフォワード光とは?プランや料金・キャンペーンを解説

マネーフォワード光 TOP
画像引用:マネーフォワード光

マネーフォワード光は、家計管理アプリ「マネーフォワードME」などを提供するマネーフォワードホーム株式会社が提供する個人向け光回線サービスです。

「固定費の削減」を掲げる家計管理サービスの企業らしく、比較的安い月額料金と、「マネーフォワードMEプレミアムサービス」が無料になる特典が魅力と言えます。

マネーフォワード光は、「マネーフォワード光 powered by USEN NETWORKS」と、2025年11月に提供開始された「マネーフォワード光 powered by NURO」2つのプランから選択可能です。

2つのプランの特徴キャンペーンなどを以下に詳しく解説します。

マネーフォワード光は2つの回線から選べる

マネーフォワード光には、「マネーフォワード光 powered by USEN NETWORKS」「マネーフォワード光 powered by NURO」の2つの回線プランがあります。

USEN版は全国対応で、戸建て・マンションのどちらにも利用できるのが特徴です。一方、NURO版は主要都市圏に限定されており、戸建て住宅専用の高速回線となっています。

料金面ではUSEN版のほうが若干安く設定されている一方、通信速度を重視するならNURO版が有利です。

このようにマネーフォワード光は、2つの異なる回線を用意することで、利用環境や重視するポイントに応じて選べるサービス設計となっています。

内山田
内山田

マネーフォワード光のように、2つの回線から選べる光回線は、他社ではJAL光などがありますね。

NURO光などのダークファイバー回線や光コラボ回線など、光回線には4つの種類が存在します。詳しくは別記事で解説しています。
≫後悔しない光回線選び!4つある種類の違いとおすすめ回線を一挙公開

マネーフォワード光 powered by USEN NETWORKSとは?

USEN NETWORKS

「マネーフォワード光 powered by USEN NETWORKS」は、NTTフレッツ光回線を使用した全国対応の光コラボレーションサービスです。

このサービスは、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線設備を利用して提供されています。そのため、通信品質や速度はフレッツ光と同等でありながら、月額料金を抑えられる点が大きな特徴ですね。

プランは「戸建てタイプ」と「マンションタイプ」に加え、「1ギガプラン」「10ギガプラン」から、利用環境や目的に応じて選択可能です。

USEN版マネーフォワード光は、全国の幅広いユーザーにとって導入リスクが低く、固定費削減も期待できる、信頼性の高いインフラ回線と言えるでしょう。

マネーフォワード光 powered by USEN NETWORKSのプランと月額料金

USEN版マネーフォワード光の料金プランは、戸建て・マンション共に比較的安く設定されています。

各プランの月額料金は、以下のとおりです。

プラン月額料金
戸建て1ギガプラン4,950円
マンション1ギガプラン3,850円
戸建て10ギガプラン6,160円
マンション10ギガプラン6,160円

一般的な光回線の月額料金は、戸建てタイプで5,000円~6,000円、マンションタイプで4,000円~5,000円から考えると、料金面ではかなり有利ですね。

一般的な光回線であれば契約事務手数料として3,000円~5,000円ほど発生しますが、マネーフォワード光はこちらも無料です。

マネーフォワード光 powered by USEN NETWORKS提供エリア

USEN版マネーフォワード光の提供エリアは日本全国で、NTTのフレッツ光が提供されている場所であれば、基本的にどこでも利用できます。

フレッツ光のマンションタイプ導入済み物件では、同じくマネーフォワード光もマンションタイプで導入可能です。

内山田
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ただし、一部の山間部や離島など、フレッツ光自体が提供されていないエリアでは利用できません。

USEN版マネーフォワード光は、一部を除きほぼ全域で利用可能なため、引っ越しの際にも継続しやすいです。

【新プラン】マネーフォワード光 powered by NUROとは?

NURO光

「マネーフォワード光 powered by NURO」は、2025年11月18日に提供開始された、高速回線「NURO光」を利用した戸建て専用のプランです。

2ギガプランと10ギガプランを戸建て向けに提供しており、NURO光の独自回線を採用しているため、従来のフレッツ光回線とは異なる高速かつ安定した通信が期待できます。

内山田
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ONU(モデム)にはWi-Fi機能が標準搭載されているため、別途Wi-Fiルーターを用意する必要がないことも、利用者にとっては嬉しいポイントですね。

NURO版マネーフォワード光は、通信速度を重視する戸建て住まいの人にとって、有力な選択肢と言えます。

マネーフォワード光 powered by NUROのプランと月額料金

NURO版マネーフォワード光は、前述のとおり戸建てプランのみの取り扱いで、2ギガプランと10ギガプランから選べます。

<NURO版マネーフォワード光 月額料金>

プラン月額料金
2ギガプラン5,200円
10ギガプラン5,700円

USEN版10ギガプランよりもNURO版10ギガプランのほうが安いため、超高速回線を利用したい場合はこちらを選択したいですね。

内山田
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NURO版マネーフォワード光でも、本来なら発生する契約事務手数料が無料です。

マネーフォワード光 powered by NURO提供エリア

NURO版マネーフォワード光の提供エリアは本家NURO光と同じで、以下の24都道府県に限られます。

地方都道府県
北海道北海道
東北地方山形県・宮城県・福島県
関東地方東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・茨城県・栃木県
中部地方愛知県・静岡県・岐阜県
関西地方大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・三重県
中国地方広島県・岡山県
九州地方福岡県・佐賀県

※東北3県は、10Gbpsプランのみの提供となります

上記以外、もしくは上記地域でも提供エリア外の場合は、NURO版マネーフォワード光は選べません。

マネーフォワード光を利用したいけどNURO版が未提供エリアの場合は、USEN版を検討してみてください。

2つのプランの違いを一覧で整理

USEN版は全国対応でシンプル、NURO版は高速ですが戸建て・エリア限定という違いがあります。

月額料金や契約期間、通信速度などにも異なりますので、わかりやすく以下にまとめてみました。

項目USEN版NURO版
通信速度1Gbps/10Gbps2Gbps/10Gbps
提供エリア全国24都道府県
戸建て1Gbps料金4,950円なし
戸建て2Gbps料金なし5,200円
戸建て10Gbps料金6,160円5,700円
マンション1Gbps料金3,850円なし
マンション10Gbps料金6,160円なし
事務手数料0円0円
契約期間2年3年
解約違約金3,500円~5,600円3,850円~4,400円
工事費無料44,000円(実質無料)

※USEN版は2年以内の解約、NURO版は3年ごとの更新月以外で解約すると、上記解約違約金が発生します。
※NURO版は、36カ月利用することで工事費が無料となります。36カ月以内の解約は、工事費残債の支払いが必要です。

マンション住まいや手軽さを求めるならUSEN版、戸建てで最高のネット環境を手に入れたいならNURO版、という明確な判断基準で選択することをおすすめします。

マネーフォワード光の割引やキャンペーンについて

マネーフォワード光は、大規模なキャッシュバックキャンペーンはありませんが、工事費無料やマネーフォワードME無料という実質的な特典があります。

マネーフォワード光のキャンペーン・特典は以下の通りです。

  • 工事費無料(NURO版は実質無料)
  • 事務手数料0円
  • 月額料金初月無料
  • マネーフォワードMEプレミアムサービスが無料

他社回線のようなキャッシュバックや他社解約金補填などの特典はありません。工事費無料や月額料金初月無料も、他社光回線でも行われている特典です。

しかし、「マネーフォワードMEプレミアムサービスが無料」は唯一無二の特徴で、実際にマネーフォワードMEを使っている人にとってはメリットと言えます。

画像引用:マネーフォワードME

「マネーフォワードME」とは
銀行口座やクレジットカード、電子マネーなどを連携し、家計の収支を自動で見える化できる家計簿アプリです。有料のプレミアム機能が、月額540円で利用できます。

内山田
内山田

月額540円の家計簿アプリが無料になるため、年間で6,480円(年額プランは5,940円)節約できますね。

マネーフォワード光は、一般的なキャンペーンとしては控えめですが、マネーフォワードME利用者にとってはおすすめできる光回線でしょう。

マネーフォワード光の評判は?リアルな口コミを紹介・解説

マネーフォワード光 評判

マネーフォワード光の評判は、「月額料金が安くなった」というポジティブな評価や、「通信速度が遅くなった」というネガティブな評価まで様々です。

実際に、X(旧Twitter)の以下の投稿をもとに解説します。

月額料金が安くなったという口コミ

マネーフォワード光は、ユーザーの多くが「月額料金が安くなった」と評価しています。

上記のとおり、実際の口コミを見ると、料金面での満足度が非常に高いことが分かります。

マネーフォワード光は、他社と比べて比較的料金の安い光回線です。マネーフォワードMEも無料になるため、条件次第では年間10,000円~20,000円ほどの節約が期待できますね。

通信速度(遅い・速い)に関する口コミ

マネーフォワード光の通信速度に関する評価は、「遅い」「問題ない」のどちらも見られます。

こちらは、実測値で320Mbps出ていることが報告されています。この数値であれば、全く問題なく、快適に使えると言えますね。

一方、この2つは「通信速度が遅い」という評価となります。

このように、通信速度については「良い」評価と「悪い」評価に分かれ、どちらかと言うと、ネガティブな評価がやや多い状況です。

マネーフォワード光は、日常使いでは問題ない光回線と言えますが、FPSや格闘ゲームなどの、オンラインゲームをするような環境では物足りない可能性がありますね。

内山田
内山田

マネーフォワード光の通信速度に関する口コミは、そのほとんどがUSEN版になります。(NURO版はまだ日が浅く、口コミがほとんどない)速度が気になる人は、NURO版を検討してください。

工事費が無料のはずなのに請求されたという口コミ

工事費に関する評判ですが、これは勘違いからきている口コミですね。

ひかり電話の工事費は、基本的にどの光回線でも発生するものです。また、夜間・深夜、土日祝日および年末年始の工事の場合は追加工事費用が発生します。

一般的に「工事費無料」と謳われている光回線は、そのほとんどが「基本工事費」のみであることを理解しておきましょう。

内山田
内山田

費用に関して不安な部分があれば、申し込み時に「工事費、事務手数料以外に発生する費用はあるか?」と再度確認をすることをおすすめします。

申し込み手続きに関する口コミ

マネーフォワード光の、「電話でしか申し込み手続きが完了しない」ことに関する口コミです。

インターネット回線の申し込みは、Webのみで完結できる事業者もあれば、電話対応が必要な事業者もあります。

どちらも対応可能な場合もあれば、片方しか対応していない場合もあり、Webのみで簡単に完結したい人にとっては、少し面倒に感じるかもしれません。

内山田
内山田

「Webのみの対応は不安だ」という人にとっては、マネーフォワード光などの電話対応してくれる光回線のほうがありがたい場合もありますね。

マネーフォワード光のメリット・デメリット

マネーフォワード光 メリット・デメリット

マネーフォワード光のメリットとデメリットは、大きくは以下の3点になります。

メリット・デメリットを理解することで、自分のニーズに合うかどうかを正確に判断できます。

以下に、詳しく解説します。

メリット① 月額料金が安い

マネーフォワード光の月額料金は、大手キャリアの光回線と比べて安く設定されています。

光コラボであるUSEN版マネーフォワード光と、同じく光コラボで大手携帯キャリアのドコモ光とソフトバンク光の月額料金を、以下にまとめてみました。(auひかりは光コラボではないため除外)

サービス名戸建て月額料金マンション月額料金
マネーフォワード光4,950円3,850円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円

スマホとのセット割はありませんが、月額料金単体では、マネーフォワード光のほうが330円~770円割安です。

シンプルにインターネットの固定費を安く抑えたい人にとって、マネーフォワード光の安さはメリットと言えます。

メリット② マネーフォワードMEプレミアムが無料

マネーフォワード光の特典として、「マネーフォワードMEプレミアムサービス スタンダードコース」を無料で利用できます。

本来は月額プランで540円、年額プランでは5,940円がかかるサービスですが、マネーフォワード光の契約期間中は原則追加料金なしで利用可能です。

すでにマネーフォワードMEを利用している人はもちろん、これから家計管理を始めたい人にとっても、年間5,940円相当の価値がある魅力的な特典と言えるでしょう。

メリット③ 工事費が(実質)無料

USEN版マネーフォワード光は工事費が完全無料、NURO版マネーフォワード光は3年間利用することで実質無料となるため、初期費用の負担が軽減されます。

NURO版マネーフォワード光の場合は、3年以内に解約すると解約金以外に工事費残債も支払う必要が出てくるため、注意が必要です。

具体的な工事費無料の仕組みは、以下のとおりです。

USEN版マネーフォワード光

  • 基本工事費 : 22,000円
  • 実質無料になる期間 : なし(完全無料)

NURO版マネーフォワード光

  • 基本工事費 : 44,000円
  • 実質無料になる期間 : 36カ月(36カ月以内に解約した場合、残り月数分×1,222円の工事費残債が発生)

スマートフォンの端末代金が「実質0円」になるキャンペーンのようなものですね。NURO版は継続利用が条件ですが、USEN版は本当に0円です。


もし、短期利用をお考えの方がいらっしゃれば、BB.excite光 MECもおすすめの光回線です。

USEN版マネーフォワード光とおなじく工事費が完全無料で、さらに契約期間の縛りもないため、いつ解約しても費用は一切かかりません。(マネーフォワード光は解約金が発生します)

月額料金も戸建てで4,950円、マンションで3,850円と、マネーフォワード光と同等の金額で利用できます!

≫BB.excite光 MEC

デメリット① キャッシュバックなどの特典が弱い

マネーフォワード光には、現金キャッシュバックや大幅な月額料金割引といったキャンペーンがなく、他社と比較すると特典の派手さに欠けます。

マネーフォワード光のキャンペーン内容は工事費無料(実質無料)、事務手数料無料、マネーフォワードME無料です。

一方、他社光回線では、例として以下のキャンペーンが用意されています。

NURO光

  • 85,000円現金キャッシュバック
  • 月額料金2カ月目まで無料
  • 他社解約金を60,000円まで補填

ドコモ光

  • 特設サイトにて最大100,000円キャッシュバック
  • 他社解約金を100,000円までdポイントで還元
  • 10ギガプランは6カ月目まで500円で利用可能

ソフトバンク光

  • 特設サイトにて最大46,000円キャッシュバック+Wi-Fiルータープレゼント
  • 他社解約金を100,000円まで補填
  • 10ギガプランは6カ月目まで0円、1ギガプランは3カ月目まで0円

結論として、キャッシュバックや解約金補填などのキャンペーンを重視する人には、マネーフォワード光は物足りないと言えます。

デメリット② スマホとのセット割がない

マネーフォワード光にはスマホとのセット割がなく、ドコモ・au・ソフトバンクユーザーは他社光回線のほうが安くなる可能性が高いです。

大手キャリアのセット割は、家族4人で利用すれば月額4,400円(1,100円割引×4の場合)もの割引が生じるため、その恩恵を捨ててまでマネーフォワード光に乗り換えても、家計全体ではマイナスになってしまいます。

格安SIMユーザーはマネーフォワード光のほうが安くなるケースがありますが、大手キャリアのスマホを家族で使っている人は損をするケースがあるため、トータルの通信費を考慮して検討するようにしましょう。

デメリット③ 契約期間の縛りがある

マネーフォワード光には2年または3年の契約期間の縛りがあり、期間内に解約すると解約金が発生します。

各プランの契約期間や解約金は、以下のとおりです。

プラン契約期間解約金
USEN版マネーフォワード光 戸建て1ギガ2年4,500円
USEN版マネーフォワード光 マンション1ギガ2年3,500円
USEN版マネーフォワード光 戸建て10ギガ2年5,600円
USEN版マネーフォワード光 マンション10ギガ2年5,600円
NURO版マネーフォワード光 戸建て2ギガ3年3,850円
NURO版マネーフォワード光 戸建て10ギガ3年4,400円

※USEN版マネーフォワード光の縛りは初回の2年のみで、25カ月目~は解約金は発生しません。
※NURO版マネーフォワード光は3年ごとの自動更新で、更新月以外の解約時に上記の解約金が発生します。

特に、NURO版マネーフォワード光は、解約金に加え3年以内に解約すると工事費の残債(最大44,000円)を支払う必要があるため、短期間での解約は大きな負担となりますね。

マネーフォワード光がおすすめな人・おすすめしない人

マネーフォワード光 おすすめな人

マネーフォワード光は、月額料金を比較的安く抑えられる光回線ですが、すべての人に最適とは限りません。

料金の安さだけでなく、スマホとの組み合わせや特典の考え方によって、向き・不向きがはっきり分かれるサービスです。

そのため、自分の利用スタイルや重視するポイントを整理したうえで選ぶことが重要になります。

おすすめな人の特徴

マネーフォワード光は、格安SIMユーザーで固定費削減と家計管理を両立したい人に向いています。

以下の特徴に当てはまる人には、マネーフォワード光を選ぶメリットを実感しやすいでしょう。

  • 格安SIMなどのセット割ができないスマホを利用している人
  • マネーフォワードMEをすでに利用している、または今後使いたい人(月額540円のプレミアムサービスが無料)
  • 初期費用をできるだけ抑えて光回線を導入したい人(工事費実質無料・事務手数料0円)

派手な特典よりも確実な節約を求める人、家計管理アプリと光回線をセットで使いたい人には、マネーフォワード光がおすすめできます。

内山田
内山田

基本的には「マネーフォワードMEに興味がある」+「格安SIMを利用」に当てはまる人は満足できる可能性が高いですね。

おすすめしない人の特徴

大手キャリアのスマホを家族で使っている人や、高額キャッシュバックなどを重視する人には、マネーフォワード光よりも他社のほうが適しています。

以下の特徴に当てはまる人には、マネーフォワード光は向いていません。

  • ドコモ・au・ソフトバンクを利用している人(特に、ご家族合わせて複数台利用している場合)
  • 高額キャッシュバックや月額料金の割引などの特典を重視する人
  • 集合住宅でNURO光を使いたい人(本家NURO光であれば利用可能)
  • マネーフォワードMEに興味がない人
内山田
内山田

特に「マネーフォワードMEに興味がない人」の場合は、マネーフォワード光を使う最大のメリットが生かせないため、おすすめできません。

スマホセット割の恩恵を受けられる人や、お得な特典を求める人は、他社光回線を検討した方が満足度が高いでしょう。

マネーフォワード光(USEN NETWORKS)と他社光コラボならどっちがお得?

マネーフォワード光 光コラボ

マネーフォワード光(USEN版)は、他社の光コラボと比べて月額料金が安く、格安SIMユーザーには相性の良い回線です。一方で、スマホのセット割が適用できる人の場合、他社サービスのほうがトータルコストで有利になるケースもあります。

また、光コラボの中にはマネーフォワード光よりもさらに月額料金が安い回線も存在するため、セット割が使えない場合でも他社を選んだほうが得になる可能性は否定できません。

内山田
内山田

基本的に「マネーフォワードMEに魅力を感じなければ、他社回線も検討する」と考えると判断しやすいですね。

ここでは、次のポイントを中心に詳しく比較・解説していきます。

マネーフォワード光と主要な光コラボとの料金比較

月額料金のみを純粋に比較すると、マネーフォワード光(USEN版)は「最安値」ではないものの、上位の安さを維持しています。

他社光コラボと料金比較は、以下のとおりです。

サービス名戸建て月額料金マンション月額料金
マネーフォワード光4,950円3,850円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
BIGLOBE光5,698円4,488円
BB.excite光 MEC4,950円3,850円
GMOとくとくBB光4,818円3,773円
おてがる光4,708円3,608円

月額料金としては、GMOとくとくBB光やおてがる光よりも高いですが、マネーフォワードMEプレミアムサービス(月額540円相当)が無料になることを考慮すると、実質的には一番安くなります。

しかし、マネーフォワードMEを使わない人にとってはこの中ではおてがる光が最も安いですし、特典を考慮するとGMOとくとくBB光に軍配が上がります。

マネーフォワード光は、主要な光コラボの中では比較的安いものの、マネーフォワードMEに興味がない人には最安値とは言えませんね。


GMOとくとくBB光であれば、業界最安値水準に加えて、以下の特典がついてきます。

  • 最大52,000円キャッシュバック
  • 他社解約金を60,000円まで補填
  • Wi-Fiルーターが無料でレンタル可能

戸建ての月額料金が5,000円以下の光コラボで、これだけ特典が用意されているところは正直ありませんね。

「月額料金の安さ」+「特典」で選ぶなら、GMOとくとくBB光が最もおすすめです!

マネーフォワード光と主要な光コラボとのキャンペーン比較

マネーフォワード光(USEN版)のキャンペーンは「工事費完全無料」や「事務手数料無料」などのみですが、他社は高額キャッシュバックなど豊富な特典があります。

他社光コラボとのキャンペーンの比較は、以下の通りです。

※左にスライドできます

サービス名キャッシュバック他社解約金補填工事費用その他
マネーフォワード光なしなし完全無料事務手数料・マネーフォワードMEプレミアムが無料
ドコモ光最大100,000円最大100,000円分dポイント実質無料(dポイント還元)10ギガプランは6カ月目まで500円
ソフトバンク光最大46,000円最大100,000円実質無料10ギガは6カ月目まで0円、1ギガは3カ月目まで0円/Wi-Fiルータープレゼント
BIGLOBE光最大50,000円最大40,000円実質無料10ギガは6カ月目まで0円、1ギガは3カ月目まで0円
BB.excite光 MECなしなし完全無料事務手数料・土日追加工事費無料/1年間253円割引 or Wi-Fiルータープレゼント
GMOとくとくBB光最大52,000円最大60,000円実質無料Wi-Fiルーター無料レンタル
おてがる光なしなし実質無料工事費分割は1年で終了/事業者変更・転用は12カ月間550円割引

現金キャッシュバックなどは基本的に手続きが必要で、忘れたりすると受け取ることができません。しかし、受け取れる金額などは、手間を考えても魅力的と言えます。

特典の手続きが面倒で、マネーフォワードMEを利用するという人にはマネーフォワード光がおすすめで、そうでない人は月額料金と特典内容を考慮して検討すると良いでしょう。

スマホとのセット割を考慮する人はマネーフォワード光以外が安くなるケースあり

ドコモ・au・ソフトバンクを使っている場合、セット割のある光回線のほうがトータルコストは安くなる可能性が高いです。

特に、家族合わせて複数台以上利用している人は、マネーフォワード光以外の光回線を使ったほうが良いと言えます。

スマホとのセット割に対応している光コラボは、以下のとおりです。

スマホキャリア対応光回線セット割(月額最大割引額)
ドコモドコモ光最大1,210円
auBIGLOBE光最大1,100円
UQモバイルBIGLOBE光最大1,100円
ソフトバンクソフトバンク光最大1,100円
ワイモバイルソフトバンク光最大1,650円

※auやUQモバイルは、So-net光や@nifty光などもセット割対象です。

大手キャリアのスマホを(家族)で使っている場合はセット割のある光回線、格安SIMユーザーでマネーフォワードMEを使う人はマネーフォワード光が最適です。

内山田
内山田

セット割を適用するために、ソフトバンク光であれば550円の「オプションパック」、BIGLOBE光(KDDI系スマホ)であれば550円の「ひかり電話」の契約が必要です。セット割が1台だけの場合は、マネーフォワード光GMOとくとくBB光のほうが安いケースもありますので、トータルの通信費で検討するようにしてくださいね。

マネーフォワード光(NURO)と本家NURO光ならどっちがお得?

マネーフォワード光 NURO光

月額料金はマネーフォワード光(NURO版)のほうが少し安いですが、本家NURO光の高額キャッシュバック(最大85,000円)などを考慮すると、トータルコストでは本家のほうがお得です。

内山田
内山田

フレッツ光回線(光コラボ)ではなく、NURO回線を使いたい場合は、基本的に本家NURO光を選べば失敗しないというイメージです。

ここでは、マネーフォワード光と本家NURO光について、以下の項目を中心に詳しく比較・解説していきます。

マネーフォワード光と本家NURO光の料金や各種費用

月額基本料金のみを比較すると、マネーフォワード光(NURO版)のほうが本家NURO光よりも少し安く設定されています。

各種プランの料金や費用などは、以下の通りです。

項目マネーフォワード光2ギガNURO光2ギガマネーフォワード光10ギガNURO光10ギガ
月額料金5,200円5,500円5,700円6,050円
工事費44,000円49,500円44,000円49,500円
契約期間3年なし3年なし
解約金3,850円なし4,400円なし
無料期間1カ月目無料2カ月目まで無料1カ月目無料2カ月目まで無料

※マネーフォワード光の工事費は、3年間利用することで無料となります。
※NURO光の工事費は、2年間利用することで無料となります。

月額料金はマネーフォワード光が少し安く、事務手数料も0円です。

さらに、マネーフォワードMEプレミアムサービス(月額540円)が無料になるため、後に解説するキャンペーンスマホセット割を考慮しなければ、マネーフォワード光のほうが有利と言えます。

内山田
内山田

マネーフォワード光と本家NURO光は、どちらも設置するONU(モデム)にWi-Fiルーター機能が内蔵されています。マネーフォワード光のほうは「Wi-Fi5」対応で、本家NUROは「Wi-Fi6」対応ルーターのため、300円高い替わりに本家NURO光は性能の良いルーターが使えます。

マネーフォワード光と本家NURO光のキャンペーンの違い

本家NURO光は最大85,000円のキャッシュバックがあり、マネーフォワード光よりも圧倒的に特典が豊富です。

マネーフォワード光(NURO版)の特典

  • 工事費実質無料(3年継続)
  • 事務手数料0円
  • マネーフォワードME無料
  • 初月月額料金無料

本家NURO光の特典

  • 工事実質無料(2年継続)
  • 最大85,000円キャッシュバック
  • 他社解約金最大60,000円キャッシュバック
  • 2カ月目まで月額料金無料

上記のとおり、本家NURO光にはかなりお得な特典が用意されています。

NURO光 85,000円キャッシュバック
NURO光

マネーフォワード光での「マネーフォワードME無料」は、年間で5,940円分得する特典であるため、たとえ10年利用するとしても本家NURO光の85,000円キャッシュバックに軍配が上がります。

キャンペーンの豪華さでは本家NURO光が圧勝であり、キャッシュバックを重視する人は本家を選ぶべきですね。

マネーフォワード光は開通工事が2回で本家NURO光は開通工事が1回

マネーフォワード光(NURO版)は開通工事が2回必要ですが、本家NURO光は1回の工事で完了できます。

実はマネーフォワード光の中身はNURO光の旧プラン(工事2回+海外製ONU)となっており、本家NURO光は新プラン(工事1回+ソニー製ONU)となっています。

内山田
内山田

同じくpowered by NURO系のJAL光などでも、工事が2回必要ですね。

工事が2回必要ということは、立ち会い工事が2回必要ということです。立ち会い工事の調整が難しい人や急いでインターネットを使いたい人にとってはデメリットと言えます。

手間をなるべく避けたい人や時間をかけたくない人にとっては、1回の工事で完了できる本家NURO光のほうが便利ですね。

内山田
内山田

本家NURO光でも、マンション「タイプS」の場合は工事が2回必要です。

集合住宅に住んでいる人は絶対に本家NURO光

マネーフォワード光(NURO版)は戸建てのみの提供で、マンション・アパートなどの集合住宅には対応していません。一方、本家NURO光には、マンション用プランの「NURO光マンション」が用意されています。

集合住宅にマネーフォワード光の戸建てプランを無理やり導入できる場合はありますが、圧倒的にNURO光マンションのほうが安いです。

サービス2ギガ月額料金10ギガ月額料金
マネーフォワード光(戸建て)5,200円5,700円
NURO光(マンション)3,850円4,400円

上記のとおり、マネーフォワード光のほうが月額1,300円~1,350円割高になってしまいます。

マンション・アパート住まいでNURO光を使いたい場合は、本家NURO光一択ですね。

マンションでも55,000円キャッシュバック

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本家NURO光であればソフトバンク・ワイモバイルとのセット割ができる

本家NURO光では、ソフトバンクやワイモバイルとのセット割「おうち割 光セット」が適用できますが、マネーフォワード光(NURO版)ではこのセット割が対応していません。

どちらもNURO光回線であるため、マネーフォワード光でも「おうち割 光セット」が適用できそうですが、「powered by モデル」についてはおうち割非対応となります。

NURO光の公式サイトにも、以下のように記載されています。

powered by おうち割
画像引用:NURO光|NURO 光の powered by モデル(powered by NURO 光)をご利用中、ご検討中のお客さま

「おうち割 光セット」は1台あたり1,100円~1,650円の割引が可能です。ソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っている人は、セット割が適用される本家NURO光のほうが、トータルの通信コストを抑えられます。

内山田
内山田

他のNURO光系回線のスピード光Cひかりギガ光コープ光などは「powered by モデル」ではないため、セット割の適用が可能です。

\ソフトバンクスマホ1,100円~割引!/

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【最終結論】本家NURO光のほうがおすすめできるケースが多い

結論として、NURO光回線を使いたいのであれば、マネーフォワード光(NURO版)よりも本家NURO光がお得に使えます。

「マネーフォワードME利用で格安SIMユーザー」ならマネーフォワード光のほうがいいのでは?となりそうですが、それでも本家NURO光のほうがおすすめです。

以下に、キャッシュバックを含めた実質のコスト(3年間)を計算してみました。

<3年間の利用料金(概算)>

項目マネーフォワード光NURO光
3年間の利用料金5,200円×35カ月=182,000円5,500円×34カ月=187,000円
契約事務手数料0円3,300円
現金キャッシュバックなし85,000円
3年間の実質料金182,000円105,300円

※マネーフォワード光は1カ月目が無料、本家NURO光は2カ月目までが無料です。

マネーフォワード光の「マネーフォワードME」が無料になる経済的効果は、年額5,940円×3年分=17,820円です。これを考慮したとしても、圧倒的にNURO光のほうが安いですね。

さらに、マネーフォワード光には「マンションタイプがない」「工事が2回必要」のデメリットがあり、本家NURO光には「他社解約金補填」「ソフトバンクスマホとのセット割というメリットがあります。

内山田
内山田

今後14年以上、マネーフォワードMEプレミアムを使う一戸建てにお住まいのソフトバンクユーザー以外の人のみ、マネーフォワード光のほうが安くなります。

マネーフォワード光に特別な思い入れがない限り、本家NURO光のほうがトータルコストで優れており、ほとんどのケースでおすすめです。

まとめ

マネーフォワード光 まとめ

マネーフォワード光は、格安SIMユーザーや家計管理を重視する人には向いていますが、スマホセット割が使える人やキャッシュバック重視の人には他社のほうが適しています。

本記事で解説したマネーフォワード光の特徴をまとめると、以下のようになります。

マネーフォワード光がおすすめな人

  • 格安SIMユーザー
  • マネーフォワードMEを使っているor使いたい人
  • 初期費用を抑えたい人

他社光回線がおすすめな人

  • ドコモ・au・ソフトバンクを使っている人
  • 高額キャッシュバックが欲しい人
  • マンションでNURO光を使いたい人

マネーフォワード光は、「派手なキャンペーンはないが、確実に固定費を削減できる」というコンセプトのサービスです。家計管理アプリ「マネーフォワードME」を提供する企業らしく、分かりやすい料金体系と、確実に受けられる特典を重視しています。

しかし、実際に固定費を安くできるかは、利用条件によって変わります。セット割ができるスマホを複数台持っている場合は、他社光回線のほうがトータルの通信費を安く抑えることもできますし、キャッシュバックを重視する人には物足りません。

さらに、NURO回線を使いたい場合は、NURO版マネーフォワード光ではなく本家NURO光のほうが、実際には安く使える条件がほとんどです。

最終的な選択の指針

  • 格安SIMユーザーでマネーフォワードMEを利用する(したい)人⇒ USEN版マネーフォワード光がおすすめ
  • 大手スマホキャリアユーザー⇒ NURO光、ドコモ光、BIGLOBE光、ソフトバンク光がおすすめ
  • 戸建てでNURO光エリアの人⇒ 本家NURO光のキャッシュバックを検討
  • マンションでNURO光を使いたい人⇒ 本家NURO光一択

結論として、マネーフォワード光は「確実な固定費削減」と「家計管理の強化」を両立したい人にとって、優れた選択肢です。ただし、スマホセット割が使える人や高額キャッシュバックを重視する人は、他社光回線を比較検討することをおすすめします。

自分のスマホキャリア、家族構成、マネーフォワードMEの利用意向などを総合的に考慮して、最適な光回線を選択してください。月額料金だけでなく、キャンペーン、スマホセット割、契約期間などを含めたトータルコストで判断することが、後悔しない選択につながります。

  • この記事を書いた人
内山田

内山田部長

ネット回線販売店で勤務
内山田といいます

業務歴:12年
サポート数:5,000件以上
取り扱った回線:25社以上

光回線に関する基礎知識、選び方、トラブル対策をわかりやすく解説するブログを運営しています。
「もっと快適なインターネット環境を作りたい」「料金を節約したい」といったお悩みにお応えし、皆様の生活がより便利になるお手伝いができればうれしいです。

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